プロジェクト

社会人軟式野球全国大会2度優勝の正木隆太氏。野球でのつながり、地域でのつながり、ビジネスでのつながりを既に持っています。 現状のインタビューをさせて頂き、SPINNERの基盤を使い、プロデュースをさせて頂くことで、正木隆太氏のコミュニティをより確かで 良いものにしていくことができる、そう感じました。ファンコミュニティを醸成し、その上で様々な活動が行えるところまで、しっかり サポートをさせて頂きます。

SPINNERのWebサイトオーダー機能を利用して、サイトデザインやドメイン、進め方などを送付して頂き、サイト立ち上げを開始しました。 サイト名はRyuta Baseball Channel。正木隆太氏はその実力と経験から色々な質問を受けて丁寧に回答してきています。一方で、その時その時で対応するのは時間的にも労力的にも大変すぎます。 教育・技術伝承にはまさに映像の出番。何度も見返したり、他の人も参考にできるのは利用者にとっても有益ですし、何よりR氏のコンテンツ資産として積み上がり より幅広く、継続的な活動ができることができるようになるでしょう。

Ryuta Baseball Channelでコンテンツアップ。Twitter・Instagramでの発信開始しました。コンテンツは配信スケジュールを先に公開し、SNSで予定日を 発信して、見に来てもらうような仕掛けを入れています。一部のスマホで映像再生ができないという不具合報告があり対応を行いました。報告を頂いた 方のスマホで視聴できることが確認できたので、拡散を行っていくとの連絡を頂きました。

Ryuta Baseball Channelをプレ公開し、周囲に紹介している中で、発信したい人が出てきています。収録、テロップ入れ、BGM、切り貼り、、、とても 重たい作業で、SPINNERとしてはまず手軽に発信できることをお勧めしており、そのような話も伝えて頂いています。Youtubeは手段でしかないので、 まずは自分が普段接しているファンや応援してくれている方々への発信をはじめること。これが大事なのです。

ちょうど大会で優勝したことも相まって、ツイッターでのツイートに対するリツイートが入ってきています。GoogleAnalyticsによるアクセス解析も行って おり、データが視認できるようになってくると、より具体的なイメージを持って、コンテンツ制作・配信、ツイートなどを行うことができるようになります。

音声を収録して配信するWebラジオが、コンテンツ発信者側も、それを聴く側も良いことが分かってきました。そんな中、関西の軟式野球チームでチーム内 　ラジオを作り、監督、コーチ、マネジメント等が発信し、プレーヤーへのフィードバックや野球脳(IQ)を高めていく取り組みを行うことになりました。 　いよいよ「発信」が目的ではなく「競技レベルが上がる」「チームの運営課題を解決する」などの「手段」になってきました。